・富山県高岡市
・50代女性
・被害額 149万円8529円
・9月5日午後1時ごろ、女性の自宅に年金事務所のタナカを名乗る男から電話があり「緑色の封筒は届いていませんか」「年金の過払い金があります」「本日中であれば銀行振込での対応が可能です」などと言われた
・女性は年金の過払い金が返ってくると思い込み、タナカに銀行振込を依頼
・その後、サポートコールセンターのオジマを名乗る男からATMに行くよう電話があり、女性は、指示されるままATMを操作したが、男は何度も「エラーを感知しました」などと言い「また電話します」と言い残して電話を切ったということ
・不審に思った女性が振込用紙と通帳を確認したところ、3回にわたり複数の口座に送金していることが判明
