・東京都大森署、荻窪署は、コンサルタント会社の役員の20代の男3人を逮捕
・持続化給付金100万円を虚偽申請し、手数料として20万円を振り込ませていた。
・約200人に申請させて、約2億円を騙し取ったとみられる
・岐阜県中津川市のリフォーム業の70歳男を逮捕
・熊本市の女性に別荘の購入を薦める虚偽の投資話を持ちかけ、計300万円を騙し取った疑い
・京都府京都市北区に住む81歳女性
・被害額 約250万円
・息子を名乗る男から「会社のキャッシュカードを落とし、上司が立て替えてくれた。お金を返さなければならない」と電話
・その後、上司の息子を名乗る男が自宅を訪れ、女性は現金約250万円を手渡す
・警視庁捜査2課は37歳男ら2人を詐欺の疑いで逮捕
・北区の60代女性に「あなたのIPアドレスがハッキングされて被害が出ている。ウイルスが発生したのはあなたが原因で、300万円のサイバー保険に入る必要がある」と電話
・現金160万円と、電子マネー85万円分を騙し取った疑い
・容疑者らは、電子マネーを約1億5000万円（約3000件）換金している
・佐賀県佐賀市に住む50代男性
・被害額 13万円
・SNSのマッチングアプリにて、外国籍の女性を語る人物と知り合い、「子どもが欲しい外国人がいる。精子を提供してくれた人に報酬を払う」とメッセージを受け取る
・報酬を受け取るための仮想通貨のサイト上にて、税金補填などの嘘の指示に従い13万円を入金して騙し取られる
・警視庁は、神奈川県横浜市保土ケ谷区の建築会社の元社員の32歳男ら3人を、詐欺と特定商取引法違反の疑いで逮捕
・虚偽の理由を告げて不要な工事を契約させる「点検商法」を行っていたと見られる
・同社の口座には、1年半で約2億5000万円（約300件分）の振込み履歴があった
・「基礎がひび割れている」「板が湿気で黒ずんでいる」などの虚偽の説明をし、補修工事の契約を結んでいた
・いずれも不要な工事か、杜撰な工事であった
・栃木県宇都宮市に住む82歳女性
・被害額 50万円
・自宅に医師を名乗る男から「息子さんが喉の病気で声が出せない。手術をするので50万円を用意してほしい」と電話
・女性は現金50万円を騙し取られる
・帰宅した長男に確認して発覚
・栃木県さくら市に住む78歳女性
・医師を名乗る男から「息子さんが喉が痛くなったと言って救急にかかりにきた」と電話
・その後、息子から「病院でかばんを失くした。きょう中に振り込まないといけないお金があるがいくらか用意してほしい」と電話
・女性は自宅を訪れた息子の同業者の親族を名乗る男に現金200円を手渡す
・東京都八王子市の寺の元住職の55歳男を詐欺と窃盗の疑いで逮捕
・住職を解任された後、寺の口座から計5回、約1100万円を騙し取る
・男は2020年3月に除籍されていた
