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2022年8月4日詐欺ニュース

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・三重県名張市に住む30代男性
・被害額 約90万円
・7月5日に男性が仕事の運営資金や生活資金を調達するため、インターネットで融資あっせん会社を見つけて電話したところ、モリタと名乗る男に融資会社を紹介された
・7日に同社のエトウと名乗る男から説明を聞いて融資を受けることを決め、8日にカワイと名乗る男の電話で300万円の融資を受ける契約を交わした
・その後、カワイから「融資するが、先に9カ月分の返済金を振り込んでもらわないと本契約できない」などと言われ、21日に指定された口座に現金約30万円を振り込み、同日に保全供託金として追加で約30万円を振り込んだ。22日にも「保証会社にも保全供託金が必要」と言われ、同口座に30万円を振り込み、現金計90万円をだまし取られた
・男性はエトウから「保全供託金として振り込んだ30万円を一度返金し、振り込んだ人が分かるように4桁の番号を名前につけて送金してほしい」などの連絡を受けたが、2日になっても送金がなく、警察に相談し、詐欺が発覚

・三重県鈴鹿市に住む60代女性
・被害額 約150万円
・自宅に同市役所介護福祉課のスギタを名乗る男から「3万5400円の還付金がある。申請手続きがされていない。どこの銀行で受け取るか」などと電話があり、女性は自分の口座がある金融機関を答え、電話を切った
・その後、銀行の者を名乗る男から電話で金融機関に行くよう指示され、言われるがままにATMで操作をし、約150万円振り込み、だまし取られた
・その後、詐欺に気づいた女性が警察に相談し、発覚

・愛知県飛島村に住む70代女性
・被害額 400万円
・3日午後0時30分ごろ、「詐欺事件を調査中です」などと警察官を名乗る男から電話あり
・その電話中に、警察官を名乗る別の男が女性の自宅を訪れ、男の指示に従いキャッシュカード4枚を渡すと、男は封筒に入れ、その後、封筒に入れてあった切れ込みからキャッシュカードが盗まれた
・翌日、再び男から電話があり「あす蟹江署にキャッシュカードを持ってきてください」と言われた女性が、手続きに必要なものを確認するため蟹江署に電話したところ、詐欺が発覚した
・口座からは現金400万円が引き出されていたという

・北海道岩見沢市に住む80代女性
・被害額 約250万円
・4日午前9時半ごろ、女性の自宅に、市役所職員を名乗る男から「保険料の払い戻しがあります」「銀行から連絡がいきますが、どの銀行を使っていますか」という電話あり
・およそ1時間45分後、金融機関職員を名乗る男から「口座番号と暗証番号を教えてください」などと再び電話があり、その直後、金融機関職員を名乗る男が女性の家を訪問し「カードの確認にきました」「新しいカードを無料で送ります」などと言った後、持参した封筒にキャッシュカード2枚を入れるよう指示した
・女性は言われるがままに別室から印鑑を持ってきて、封筒に割印をすると男は「古いカードは金融機関に渡してください」と述べて立ち去った
・女性が隣人にこの話をしたところ、おかしいと指摘されたことから、封筒を開けてみると中にはキャッシュカードではなくトランプ2枚が入っていたという
・女性はすぐに警察に通報しましたが、既に2口座計250万円が市内のコンビニエンスストアで引き出された後だった

・大阪府大阪市に住む、自称無職19歳男と自称建設作業員18歳男を、詐欺の疑いで逮捕
・被害者 静岡県静岡市に住む70代男性
・被害額 2200万円
・8月3日、70代男性宅に、息子を名乗る男から「電車の棚にかばんを置き忘れた」「かばんは帰ってきたが入れていた送金カードがない」などといった電話が繰り返しかかってきた
・さらに、息子の会社の上司を名乗る男から「取引先に送金ができない」「取引先に払うお金を貸してほしい」と連絡があり、男性は家を訪れた息子の上司の息子を名乗る男に2回にわたって計2200万円を手渡した
・その後、不審に思った男性が、再び電話をかけてきた息子を名乗る男に、母親の名前を聞いたところ、電話を切られたことから、被害にあったことに気づき、警察に通報した
・周辺の防犯カメラに、2人に似た人物が映っていたことから、周辺を警戒していたところ、4日午前8時半ごろ、同じような背格好の2人をJR静岡駅で発見、事情を聴き、逮捕したということ
・逮捕時には、2200万円は持っていなかった
・自称無職の男が男性宅に出向いて現金を受け取り、自称建設作業員の男に手渡していたとみられる

・兵庫県加古川市に住む60代男性
・被害額 約70万円
・4日午前10時ごろ、男性宅に同市役所職員を名乗る男から「還付金の書類を送ったが、手続きが済んでいない」などと電話あり
・午後2時ごろに再び男から電話で「医療給付金の還付金が2万円ある。今日中に手続きしないといけない」などと言われ、コンビニに向かうよう促された
・男性は男の指示に従い、自宅近くのコンビニのATMから、何者かの口座に計約70万円を送金したという

・滋賀県大津市に住む60代男性
・被害額 約470万円相当の電子マネー
・昨年10月18日から、男性の携帯電話に「何億円かを譲渡したいという出資者がいる」「サイト内で使えるポイントを送る必要がある」などとショートメッセージが届いた
・男性は同30日~今年1月5日にコンビニで計185回にわたって電子マネーを購入し、券面番号を指定されたサイトに入力したという

・鳥取県鳥取市に住む30代男性
・被害額 約34万円
・7月19日、インターネットで見つけた融資あっせんサイトに、自身が経営する会社への融資として500万円を申し込んだ
・その後、サイトを運営する会社の従業員を名乗る男から「融資が決まった」と電話があったあと、融資を行う会社の従業員を名乗る男から「期日前返済で34万4,442円を指定する口座に振り込んでもらう必要がある」と言われたため、男性はネットバンキングで指定された口座に金を振り込んだ
・7月27日、融資を行う会社の送金担当を名乗る人物から「保全供託金を振り込んでもらう必要がある」と連絡があったため、融資の申し込みを取り消したいと伝えたところ、関係する2社と連絡が取れなくなったため、警察に届け出て被害が発覚
・こうした融資保証金に関する特殊詐欺被害は今回を含め、今年に入ってから3件起きていて、合わせて約195万円の被害が出ている

・山口県下関市に住む50代男性
・被害額 電子マネー10万円分
・8月2日、会社事務所のパソコンを立ち上げた際、画面上に「トロイの木馬に感染している、こちらの電話番号まで連絡してください」と表示されたという
・男性が電話したところ、片言の日本語を話す男からアプリをインストールするよういわれたほか、保守管理名目として電子マネー5万円分を2枚購入するよう指示された
・信じた男性は、電子マネー10万円分を購入、指示にしたがってコード番号を入力し、だましとられた
・さらに20万円分が必要と言われたことから、男性は詐欺被害にあったと気づき警察に届け出た

・栃木県足利市に住む80代女性
・被害額 キャッシュカード
・1日、「還付金がある。金融機関の職員が新しいカードを取り替えに行く」などと金融機関の職員を名乗る電話あり
・信じた女性は自宅を訪れた金融機関を装った男にキャッシュカードをすり替えられ、その後、だまし取られたことに気づいた

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