・長野県上田市に住む50代女性
・被害額 ビットコイン 日本円に換算すると2070万3077円
・男性がインターネット上にあった暗号資産の投資広告に申し込んだところ、投資関連会社社員を名乗る男から「ビットコインをトレードして利益が出る」などと携帯電話に連絡あり
・男性は今年3月中旬から7月下旬にかけて10回にわたり合わせて6.51969006ビットコイン、当時、日本円に換算すると2070万3077円を男が指定したアドレスに送ったということ
・その後、男から投資に失敗した旨の連絡があり、不審に思った男性が調べたところ実態のない会社とわかり被害に気づいた
・滋賀県東近江市に住む20代女性
・被害額 約290万円
・交流サイト(SNS)で知り合ったシンガポール人男性を名乗る人物とのメッセンジャーアプリのやりとりで為替投資を持ちかけられ、6月16日~8月4日に、5回にわたって現金を振り込んだ
・指定された投資運用サイトの口座に配当があったため信用したという
・佐賀県佐賀市に住む40代女性
・被害額 約1350万円
・女性は8月4日ごろ、マッチングアプリで知り合った自称日本人男性男性から、SNS(交流サイト)で「投資をして一緒にお金をためよう」などと持ちかけられた
・8月24日まで10回にわたり、指示された8つの口座に合計1355万円を振り込んだ
・8月下旬、同様の手口で県内の男性が約1億円を詐取された報道を見て詐欺を疑い、31日に署に相談した
・住所不定のみなと銀行元行員32歳男ら男4人を詐欺の疑いで逮捕
・共謀して昨年3月、営業実態のないIT会社名義でみなと銀行伊丹支店に融資を申請し、虚偽の決算書類を提出するなどして融資金約6千万円をだまし取った疑い
・男の逮捕は3回目。ほかに3件の融資金詐欺に関わったとして同罪で起訴され、公判中。県警は全体で4億円以上の被害があるとみて調べる
・東京都豊島区に住むアルバイト68歳男を詐欺の疑いで逮捕
・東京都北区から生活保護費を受給していたことを隠して豊島区に申請を行い、2016年から5年間で生活保護費およそ800万円を不正受給した疑い
・容疑者は豊島区と北区に自宅があり、ケースワーカーが家庭訪問する日時にあわせ、それぞれの自宅で待ち受け、不正が発覚しないようにしていたということ
・豊島区が課税調査をした際に、容疑者の個人口座に北区から生活保護費が振り込まれていたことから犯行が発覚
・被害額は2000万円にのぼるとみられている
・静岡県静岡市に住む80代男性
・被害額 200万円
・30日午後5時ごろ、男性の自宅に息子を名乗る男から「重要なものを郵便局に間違えて送った。すぐに返すから200万円用意して」などと電話あり
・男性は31日午前10時ごろ、自宅を訪れた息子の関係者を名乗る男に現金200万円を手渡した
・その後、男性が息子と話し詐欺に気づいたということ
・北海道宗谷総合振興局管内に住む60代女性
・被害額 なし
・9月1日、女性の自宅に、稚内市役所の職員を名乗る男から「介護保険料の過払い金が発生したので還付します。金融機関から連絡がいきます」などと電話あり
・直後に、金融機関を名乗る男から「銀行のATMがコロナで保健所の消毒が入るため使えない」「別の銀行のATMを予約するので向かってほしい」などと電話あり
・女性は指定されたATMに向かい、男の指示に従って操作していたところ、ATMの画面が約100万円を送金する表示になっていることに気が付いた
・女性は詐欺だと気が付き、警察に相談
・石川県金沢市に住む60代男性
・被害額 電子マネー108万円分
・男性がパソコンでウェブサイトを見ていたところ、画面に「ウイルスに感染した」と表示された
・画面の指示に従い、電話した先の男からセキュリティー費用として電子マネー3万円分を請求され、利用するための情報を教えた
・その後も「情報に間違いがあり、無効になった」などと繰り返し要求され、電子マネーの情報を伝え続けた
↓100回でも200回でも言いますが、親の固定電話機にこれを設置しましょう!
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