・秋田県秋田市
・80代女性
・被害額 220万円
・2024年7月中旬、女性は、男から電話で、「あなたに施設入居権が当選した。費用は払うので譲ってもらいたい」などと持ちかけられた
・女性が話を受け入れると、施設の入居権の管理者をかたる男からも電話があり「あなたのしたことは不正になる」「後で返金するのでキャンセル料を払ってもらいたい」などと告げられた
・女性は言われた通りに、指定された住所に宅配便で220万円を送り、だまし取られた
・その後も金融庁の職員や、弁護士をかたる男に言われるがまま、銀行で金を引き出そうとしていた女性に行員が気づいて被害が発覚した
【老人ホーム入居権詐欺】秋田県秋田市、80代女性、被害額220万円、施設入居権が当選した、金融庁の職員や弁護士をかたる男、2024年
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