【電話de詐欺】兵庫県淡路市、60代女性、被害額200万円、クレジットカード会社の社員を名乗る人物、あなたのクレジットカードが海外で使用されている、金融庁の職員を名乗る人物、2024年

・兵庫県淡路市
・60代女性
・被害額　200万円
・2024年8月6日午後0時半ごろ、女性の自宅にクレジットカード会社の社員を名乗る人物から「あなたのクレジットカードが海外で使用されている。金融庁から電話があるので指示に従ってほしい」と電話があった
・その後、金融庁の職員を名乗る人物から電話があり「口座を凍結する。その代わりに使えるカードを渡す。口座の限度額を引き出し、入金して」と言われた
・女性は淡路市内の金融機関のATMで、3回に分けて計200万円を指定された口座に振り込んだ
・電話だけのやりとりで現金を振り込んだことを女性が自ら不審に思い、手口をスマートフォンで検索したところ、詐欺に気付いたということ