・宮城県涌谷町
・70代男性
・被害額 2600万円以上
・2024年1月22日、男性の自宅に総務省の総合通信基盤局職員や警察官を名乗る男から「あなたの携帯電話番号が投資詐欺で使われている」と電話があった
・その後も、検事を名乗る男などから電話で「特殊詐欺の容疑者になっている」「あなたの銀行口座が詐欺に使われている」「今使っている口座が凍結される」「口座を凍結せず調査するにはお金の流れを見る必要がある」「新しい口座を開設してお金を移す必要がある」などと次々とうそを伝えられた
・話を信じた男性は、男たちの指示に従い複数の新しい口座を開設
・その口座に2月21日から4月8日までの間、合計2651万円を複数回にわたって入金した
・その後、男らと連絡が取れなくなり、口座から現金が引き出されていることがわかったため、詐欺の被害に気づいた
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