・長野県安曇野市
・60代女性
・被害額 3378万円あまり
・2024年2月中旬、女性の自宅に国の機関を名乗る男から「あなた名義の携帯電話を契約しているものがいる」「個人情報が悪用されている」などと電話があった
・さらに、警察や検察官を名乗る男らから「あなたが特殊詐欺に加担している疑いがある」「マネーロンダリングのお金が入っていないか確かめるためにお金を預かる必要がある」「暗号資産で送ってほしい」などと電話があった
・女性は4月上旬から中旬の間に、相手の指示通りに購入した暗号資産を4回にわたって指定された複数の送金先にインターネットバンキングなどで送ってしまい、総額は3378万円余りにのぼる
・その後、相手と連絡が取れなくなり、不審に思って警察に相談して騙されたことがわかった
【電話de詐欺】長野県安曇野市、60代女性、被害額3378万円あまり、国の機関を名乗る男、個人情報が悪用されている、警察や検察官を名乗る男、特殊詐欺に加担、2024年
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