・三重県亀山市
・50代女性
・被害額 約4330万円
・2024年8月、女性のスマートフォンに国税局職員をかたる人物から電話があり、「タイであなた名義のクレジットカードが使われており、脱税状態だ」と言われた
・その後、「警視庁のモチヅキ」をかたる人物に代わり、「200枚以上の不正カードを押収しており、名義人全てを犯人として扱うことになった」「私が検察庁に掛け合って無実の証明をする」「そのために資産を全て金融庁に預ける必要がある」などと電話やLINEで求められた
・女性は指定された口座に6回にわたり現金計約4330万円を振り込み、だまし取られた
・特殊詐欺に関するニュースを見て不審に思った女性が警察に相談し、発覚した
【電話de詐欺】三重県亀山市、50代女性、被害額約4330万円、国税局職員をかたる人物、クレジットカード、脱税、2024年
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