2022年10月27日詐欺ニュース

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・静岡県袋井市に住む24歳男を詐欺と窃盗の疑いで逮捕
・2018年10月26日午前9時50分ごろ、何者かと共謀して、兵庫県尼崎市に住む80男性宅に「保険金の還付金がある」「キャッシュカードが古いようなので新しい物に切り替えなければならない」などと電話をした後、銀行員をかたって自宅を訪ねてキャッシュカード3枚をだまし取り、現金150万円を引き出した疑い
・男性は男が帰った後、同居の妻に相談し、銀行で確認して被害が発覚
・男は受け子と出し子を担ったとみられ、男性宅付近やコンビニ店の防犯カメラ映像などから浮上した

・特殊詐欺グループの出し子の統括役の男を逮捕
・ことし4月、仲間とともに神奈川県鎌倉市に住む70代の女性に市役所の職員を装って医療費の還付金が受け取れるとうその電話をかけ、現金およそ50万円を振り込ませて引き出した疑い
・男は特殊詐欺グループの出し子の統括役とみられ、このグループはこれまでに勧誘役と「出し子」の3人が逮捕・起訴されている

・住所不詳の24歳男を詐欺の疑いで逮捕
・今年7月、仲間と共謀し、東京都港区の60代男性に区役所の職員を装って電話をかけ「ATMで指示通り手続きをすれば医療費の還付金を受けられる」などとウソを言い、現金およそ47万円を銀行口座に振り込ませたうえ、引き出して盗んだ疑い
・男性は電話の指示に従いATMで現金を振り込んだのち「利用明細は確認しないでください」と言われ、不審に思い残高を確認したところ事件が発覚したということ

・神奈川県横浜市の47歳女と、住所不定の57歳男を金融商品取引法違反の疑いで逮捕
・既に同罪で略式起訴された30代の男と共謀して17年8月～18年2月、大阪市や東京都などに住む20～30代の男女4人にFXへの投資を勧誘し、無登録で金融商品取引業を営んだ疑い

・長崎県佐世保市に住む10代男性
・被害額　30万円相当の電子マネー
・10月15日、嘘のショートメールを信じ、表示された電話番号に連絡した
・会社員を名乗る男から「有料サイトセリアの子会社の利用料金が支払われていない。裁判になる」などと言われ、コンビニで30万円相当の電子マネーを購入してしまった

・広島県広島市に住む80代女性
・被害額　350万円
・女性方に25日、口腔外科医を名乗る男から「息子さんの喉に腫瘍が見つかり手術をした」などと電話あり
・女性が心配して息子の名前を呼ぶと、息子を名乗るガラガラ声の男に電話を代わったという
・その後、息子をかたる男から再び電話があり「財布を公衆電話に置き忘れ、お金とカードを盗まれた。立て替えてほしい」などと言われ、女性は金融機関で定期預金を解約するなどして現金を用意し、自宅を訪ねてきた息子の知人を名乗る男に350万円を手渡し、だまし取られた

・かりゆし福寿ファームの元取締役52歳男を詐欺の疑いで逮捕
・2016年1月から2022年3月までの間に農産物の仕入れを一人で担当するなか領収書を偽造して野菜を買い入れしたと見せかけ、代金のべ315万円あまりをだまし取った疑い
・2022年に入って野菜の仕入れに使われた金額が異様に高くなっていたことに気づいて調べたところ取り引き伝票と領収書の金額が違っていたため金額の水増しや架空の取り引きといった詐欺が発覚した
・領収書の偽造は12年ほど前から始まって少なくとも100回以上に及んでいるとみられ総額は最低でも1000万円以上にのぼるということ

・大阪府大阪市に住む30歳男を特殊詐欺の疑いで再逮捕
・氏名不詳者と共謀して7月23日、広島市に住む80代女性に電話をかけて女性の長男や友人を名乗り「公衆電話で電話している間に椅子に置いていた財布と携帯がなくなった」「今日中に1200万円用意しないといけない」などと嘘を言った
・さらに女性の友人を名乗る別の人間が「今から私の息子が金を取りに行くから渡してあげて」などと嘘の電話をかけ、友人の息子を名乗る30歳の男が女性の自宅を訪れて現金130万円を騙し取った疑い
・男は9月に新潟県新潟市に住む70代女性から現金800万円を騙しとった疑いで10月6日に逮捕されていた

・職業不詳の24歳男を詐欺の疑いで逮捕
・7月、区役所の職員を装って60代男性に電話をかけ、現金およそ50万円を振り込ませたうえ、引き出して盗んだ疑い
・警視庁によると容疑者は男性に「指示通りにATMで手続きをすれば、医療費の還付金が受け取れる」などとうその電話をかけていたということ
・防犯カメラの映像などから、容疑者が関与したとみられる被害が1都17県で確認されていて、被害総額は4000万円に上るということ

・鹿児島県姶良市の会社役員の男を詐欺の疑いで逮捕
・2016年8月益城町に住む会社役員の知人男性に「自らが経営する会社は太陽光パネル販売の代理店である」「資金を出してくれれば、パネルの仕入れ代金に利益を上乗せして返金する」と嘘の投資話を持ちかけ、現金約540万円をだまし取った疑い
・翌年、返金されないことを不審に思った男性が容疑者を問いただしたところ、嘘をついていたことを認めたため、男性は2019年容疑者を告訴している

・住所不定の36歳男を電子計算機使用詐欺と窃盗の疑いで逮捕
・ウソ電話詐欺の被害者が振り込んだ150万円を自分たちの管理する口座に移しかえ、都内のATMで引き出しだまし取った疑い
・警察によると、被害者は去年9月、市役所の職員を名乗る男から「介護保険の還付金の手続きをするためにATMの操作が必要」との電話を受け送金したとのこと

・大阪府大阪市に住む30歳男を特殊詐欺の疑いで逮捕
・氏名不詳者と共謀し、7月23日に広島県広島市に住む80代女性に長男や友人を名乗って複数回電話をかけ、「公衆電話で電話している間にイスに置いていた財布と携帯電話がなくなった。きょう中に1200万円を用意しないといけない」などと嘘を言い、その後、さらに友人を名乗る氏名不詳者が「今から私の息子が金を取りに行くから渡してあげて」などと嘘を言い、友人の息子を名乗る元座容疑者が女性の自宅を訪れ、現金130万円をだまし取った疑い
・容疑者は、10月6日、9月に新潟県新潟市に住む70代女性から現金800万円を受け取った疑いで逮捕されていた

・三重県名張市に住む70代女性
・被害額　約600万円
・10月初旬、女性の携帯電話に複数回の着信がありかけ直したところ、政府の団体のヤマシタと名乗る男が「あなたの携帯電話がウイルスに乗っ取られている。携帯電話が使われて2000万円の被害が出ている。指示通りにすれば被害はこれ以上出ない」などと言われ、女性は名張市内のATMから指定された口座に現金10万円を入金した
・その後も、同じ男から電話で「再び被害が出たので現金を振り込んでほしい」と言われ、25日までの間に43回に分けて現金合わせて約600万円を入金し、だまし取られた

・埼玉県越谷市に住む16歳女子高生を詐欺の疑いで逮捕
・何者かと共謀して24日、金融機関職員を装い、岡山県倉敷市の80代女性方でキャッシュカード2枚を詐取した疑い
・同日、同市内のコンビニのATMで現金を引き出した可能性もあり、特殊詐欺グループの「受け子」「出し子」役とみて調べている

・栃木県足利市に住む80代女性
・被害額　キャッシュカード1枚
・20日、女性の家に警察官を名乗る女から「口座から現金が引き出されている」などと電話あり
・信じた女性は自宅を訪れた警察官を装った男にキャッシュカード1枚をプラスチック片が入った封筒にすり替えられ、その後、だまし取られた

・沖縄県名護市の29歳男と、沖縄県宜野湾市の40歳男を詐欺の疑いで逮捕
・2020年7月、それぞれ当時の同僚男性と共謀の上、職業などを偽って申請し、国の持続化給付金100万円をだまし取った疑い
・両容疑者は名護市辺野古の新基地建設で海上警備をするセントラル警備保障（CSP、東京）の元警備員

・静岡県浜松市に住む33歳男を詐欺未遂の疑いで現行犯逮捕
・氏名不詳の者と共謀の上、23日午後10時ごろから数回にわたり、本庄市の80代男性方に長男を装い「未成年の女の子と遊んだら、相手の親が怒って被害届を出すと言っている」などと電話をかけ、25日午前10時10分ごろ、配送先の横浜市のアパートで現金をだまし取ろうとした疑い

・沖縄県恩納村の52歳男を詐欺の疑いで逮捕
・2016年1月6日～22年3月4日の間、那覇市と恩納村の会社事務所でうその領収証を発行し、複数回にわたって自分の会社から金をだまし取った疑い
・署や関係者によると、この会社の取締役だった同容疑者は、本島北部の農家から農産物を卸し販売する役割を1人で担っていたという
・領収証は実際に農家と取引していない架空のものや、通常の代金より水増ししたものを発行し、現金をだまし取っていた
・領収証の偽造は少なくとも100回以上あった

・静岡県沼津市に住む80代女性
・被害額　500万円
・26日午後2時頃、女性が自宅に1人でいたところ、息子を名乗る男から電話あり
・「財布を盗まれてしまった」「中に会社のキャッシュカードも入っていた」「きょう中に支払いをしなければいけない」「800万円用意しないといけない」などと女性に現金を要求
・女性は、1時間後に自宅を訪れた息子の関係者を名乗る男に現金500万円を手渡した
・女性は息子と2人暮らしで、後で息子が帰宅して詐欺に気付いた

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↓100回でも200回でも言いますが、親の固定電話機にこれを設置しましょう！