【還付金詐欺】高知県南国市、60代女性、被害額およそ50万円、市役所の税務課職員の「オカダ」を名乗る男、還付金がある、2024年

・高知県南国市
・60代女性
・被害額　およそ50万円
・2024年11月1日、市役所の税務課職員の「オカダ」を名乗る男から女性の家の固定電話に「秋の経済対策申請の関係で納税超過の2万3650円還付金があります」などという電話があった
・女性が受け取りを希望する金融機関を教えると、自宅近くのATMまで行き、03で始まる番号に連絡するよう指示された
・女性がATMに到着し電話をかけると「オカダ」とは別の男が出て、指示されるままATMを操作したところ残高不足によるエラーとなった
・男は「手続きを間違えた」と言って別のキャッシュカードを挿入するよう指示
・女性は還付を受けるために必要な手続きであると思い、指示されるがまま、ATMを操作した結果、およそ50万円を送金させられた
・女性は送金後、男に明細を「捨ててください」と言われたことをおかしいと思い、だまし取られたことに気付いた