【電話de詐欺】三重県名張市、70代男性、被害額約4160万円、「東京中央警察署」を名乗る男、口座が不正使用された、2024年

・三重県名張市
・70代男性
・被害額　約4160万円
・男性は2024年9月上旬ごろ、「東京中央警察署」を名乗る男から電話で「あなたの口座が不正使用された。紙幣番号を確認する必要がある。毎日朝と夕方に定時連絡して」と言われた
・男性は男の指示で、口座から現金を出金。9月23日、男に「お金を預かりに行く」と言われ、現金約1420万円をビニール袋に入れて玄関先に置き、だまし取られた
・その後も連絡を続け、10月11日には現金1500万円を、10月31日には現金1240万円を玄関先に置き、だまし取られた
・11月5日、男に金融機関に行くよう指示され、窓口で職員に話して被害が発覚した