・埼玉県さいたま市
・70代男性
・被害額 3600万円あまり
・男性は2024年10月、警察官や検察官を名乗る男から電話を受けた
・内容は、「投資詐欺事件の犯人が『あなたに指示されて、キャッシュカードと50万円を渡した』と話している」、「犯人として捜査していて、身の潔白を証明するために全財産を確認する必要がある」といったものだった
・男性は指示を受けて、ネット口座を開設し、4回にわたって、現金3600万円余りを指定された口座に振り込んでしまった
【電話de詐欺】埼玉県さいたま市、70代男性、被害額3600万円あまり、警察官や検察官を名乗る男、投資詐欺事件の犯人、身の潔白を証明する、2024年
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