・宮城県仙台市
・80代女性
・被害額 約500万円
・女性は、2025年1月下旬から2月4日までに息子を名乗る男から「体調を悪くして会社を休んでいる。税金を滞納し携帯電話の契約を止められていて違う番号から電話をしている。滞納した税金500万ほどを払わなければならない」などという嘘の電話を受けた
・その後、弁護士を名乗る男から電話があり、「息子さんお担当をしている。滞納の件をなんとか穏便に済ませたい。現金を私の自宅に送ってください」などと言われ、これを信じた女性が指示された住所に現金あわせて500万円を送った
・女性があとから実の息子に電話で確認して被害に気づいた
