・島根県邑智郡内
・50代女性
・被害額 300万円
・2025年3月11日に被害女性の携帯電話に、山口県警の警察官を名乗る男から電話があり、「詐欺事件の犯人から押収した物の中に、あなた名義のキャッシュカードがあった」、「あなたも共犯の疑いがある」などと告げられ、女性はこの言葉を本当のことと思い込んでしまったということ
・連絡方法をSNSの通話機能に変更し、通話したままの状態で金融機関のATMに誘導された後、「あなたの口座から、押収している口座に振り込んでもらい、識別番号の確認をする必要がある」などの言葉に従い、2回に渡りあわせて300万円を振り込んでしまった
