・福島県福島市
・60代女性
・被害額 1720万円
・2023年7月、見知らぬ男から電話「福島県民しか入所できない介護施設がある」「名義を貸してほしい」
・女性は名義を貸すことを承諾
・その後、介護施設の関係者を名乗る男から電話「名義貸しは犯罪」
・さらに複数の男から電話「弁護士費用がかかる」「施設の解約金が必要」
・女性は「名義貸しで犯罪に加担してしまった」と考え、9月上旬までに指定された東京都内の複数の住所に、現金1720万円をゆうパックなどで送り、騙し取られる
・男らと連絡が取れなくなり、家族に相談して被害が発覚
【老人ホーム入居権詐欺】福島県福島市、60代女性、被害額1720万円、福島県民しか入所できない介護施設がある、2023年
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