【還付金詐欺】大分県由布市、60代女性、被害額およそ150万円、年金事務所長を名乗る男から電話、2023年

・大分県由布市
・60代女性
・被害額　およそ150万円
・2023年11月14日、女性宅の固定電話に年金事務所長を名乗る男から「書類を送っていますが、確認していますか。年金が戻ってくることを知っていますか」と電話があった
・その後、男の指示を受けた女性は市内の金融機関に行き、男から携帯電話で指示を受けてATMを操作しておよそ50万円を相手の口座に送金した
・すると男は「押すのにちゅうちょしたでしょう。ロックがかかったので、他の金融機関に行ってください」と話し、女性は指示されるまま、ATMからおよそ100万円を送金した
・送金後、女性が不審に思い警察を訪れて、150万円の詐欺にあったことが分かった