【パソコンウイルス感染詐欺】兵庫県神戸市、50代女性、被害額455000円、ウイルス感染したという内容の警告文、2023年

・兵庫県神戸市
・50代女性
・被害額　45万5千円
・8日午後、女性が自宅でパソコンを使用中、画面にウイルス感染したという内容の警告文が表示された
・記載の電話番号に連絡したところ、ソフトウエア会社の社員を名乗る男から「ハッカーが情報を抜き取っており、ウイルス対策ソフトを入れるため料金が必要。電子マネーを買ってください」と指示された
・女性は同区内のコンビニ3か所で5回にわたり計18枚、45万5千円分の電子マネーカードを購入し、指定された画面にコードの番号を入力した
・「番号が間違っているから倍の金額がかかる」、「返金手続きをとるため口座情報を教えてほしい」とも言われ、指示に従ったが、さらに購入を求められたため、被害に気付いた
・神戸市内では同日、兵庫区の70代男性も同様の手口で8万円をだまし取られたとして、署に届け出ていた