・兵庫県尼崎市
・70代男性
・被害額 電子マネー27万円分
・7日午前11時50分ごろ、男性が自宅のパソコンでインターネットの検索をしていたところ、突然画面が固まって「警告」という文字と電話番号が表示された
・男性が電話すると、片言の日本語を話す男が「パソコンの修理を遠隔で行う費用として電子マネーカードを買ってきてください」などと話したため、男性は指示通り4万5千円分の電子マネーカードをコンビニエンスストアで購入。カードに記載された番号を入力すると、男に「番号が間違っている。返金するので、もう一度買いに行って」と繰り返し購入を求められ、5回で計6枚、計27万円分の電子マネーをだまし取られた
・男性は二つの店舗で購入したが、6回目の購入をしようとしたところ、店員に「詐欺では」と言われて被害に気付いた
【パソコンウイルス感染詐欺】兵庫県尼崎市、70代男性、被害額27万円、パソコンの修理を遠隔で行う費用として電子マネーカード、2023年
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