【料金未納詐欺】兵庫県芦屋市、80代男性、被害額835万円、実在するカード会社の社員を名乗る男などから電話、2023年

・兵庫県芦屋市
・80代男性
・被害額　835万円
・2023年11月6日夕方、男性宅に実在するカード会社の社員を名乗る男から「携帯電話がウイルスに感染し、未払いが発生している」「代金を払えば裁判にならない」などと電話があった
・その後も、個人情報保護委員会や内閣サイバーセキュリティーセンターをかたる人物から「携帯が利用されて詐欺被害にあった人がいる」などの電話があり、2023年11月6～19日に8回にわたって計835万円を振り込んだということ
・2023年11月24日、センターの連絡先として伝えられていた電話番号につながらなかったため、実在するセンターに確認し、詐欺に気付いた