【老人ホーム入居権詐欺】愛媛県今治市、70代女性、被害額約1200万円、建設会社を名乗る男から電話、名義貸し、2023年

・愛媛県今治市
・70代女性
・被害額　約1200万円
・2023年4月上旬頃、女性に建設会社を名乗る男から「老人ホームができる。名義を貸してあげてほしい」などと電話があり、女性は了承した
・数日後、別の建設会社を名乗る男から「名義貸しは犯罪。解決するためには1000万円必要」などと連絡があり、女性は現金250万円を指定された住所に宅配便で送った
・その後も弁護士を名乗る男から「弁護士会の供託金制度がある」と持ち掛けられ、女性は現金895万円を宅配便で送るなどし総額1155万円をだまし取られた
・2023年7月15日に女性が警察へ相談し、事件が発覚した