・愛知県あま市新居屋上権現 20代の男を詐欺の疑いで逮捕
・岐阜県下呂市の20代女性介護職員に「親が死んで借金を背負った」などとうそをつき、高山市内で現金50万円をだまし取った疑い
・2人は当時交際しており、女性が署に相談して発覚。認否を明らかにしていない
・滋賀県守山市に住む50代女性
・被害額 約1300万円
・マッチングアプリで知り合った男性を名乗る人物に、メッセンジャーアプリのやりとりで外国為替証拠金取引（FX）への投資を持ちかけられ、投資運用サイトを介して指定された口座にFX投資や税金名目で数十回にわたって現金を振り込んだという
・住所不詳無職 20代の男を詐欺の容疑で逮捕
・氏名不詳の者と共謀し、数回、所沢市の80代無職女性方に長男などをかたって「今日中に入れないといけないお金がある」などと電話をかけ、女性方で現金200万円をだまし取った疑い
・帰宅した長男が110番。警戒中の署員が、現金を受け取りに来た男と似た特徴の男を発見、職務質問したところ関与が分かった
・「間違いありません」と容疑を認めているという
・住所不定無職 20代の男を詐欺と窃盗の疑いで逮捕
・氏名不詳の者と共謀し、川口市の80代女性方に「保険金の返金がある」「手続きにはキャッシュカードと通帳が必要」などと電話をかけ、女性方でキャッシュカード3枚と通帳3通をだまし取り、同日、ATMで4回にわたり現金計600万円を引き出した疑い
・男は「キャッシュカードをだまし取ったことや現金を引き出したことは間違いない」と容疑を認めているという
・北海道札幌市厚別区に住む80代男性
・被害額 100万円
・男性の自宅に孫を名乗る男から「会社の大事な書類を間違って郵便物として出した」、「自分の責任なのでお金を用意しなければならない」、「お金を貸してほしい」などとウソの電話あり
・男性はスーパーのATMで現金を引き出し、自宅付近の路上で孫の上司の弟を名乗る男に手渡したということ
・三重県松阪市に住む30代男性
・被害 120万円分の電子ギフトカード利用権
・パソコンの画面に表示された番号に電話したところ、サポート会社の社員を名乗る男から「ハッカーによるものだと思う。退治するにはカードが必要」などと言われた
・その後、男の指示通り、コンビニで24枚の電子ギフトカードを購入し、これらのカードを利用するための番号をパソコンで入力
・インターネットで同様の事案を調べて疑念を抱き、同署に相談した
・福島県河沼郡湯川村に住む60代女性
・被害 電子マネー62,000円
・女性の携帯電話に「高額当選金が当たった」などとSNSメッセージで連絡が入った
・メッセージには「当選金を振り込むには保証料や送金手数料が必要」などとあり、内容を信じた女性は合計6万2000円分の電子マネーを購入し、利用番号をSNSで相手に送信しだまし取られた
・滋賀県大津市に住む80代女性
・被害額 約250万円
・女性宅に百貨店の従業員や全国銀行協会の職員を名乗る男から「あなたのクレジットカードを使用して買い物をしようとした者がいる」「カードを作り直す必要がある」などと電話あり
・男の指示で茶封筒にキャッシュカードを入れ、玄関先に置いていたところ、女性宅を訪れた男に持ち去られたという
・福岡県福岡市に住む 無職30代男、宮崎県宮崎市に住む 自称会社員20代男を詐欺の疑いで逮捕
・知人と共謀し、知人を個人事業者としたうその申請手続きを行い、持続化給付金100万円をだまし取った疑い
・申請者となった知人の男性が自ら通報し、発覚
