・愛媛県大洲市
・80代女性
・被害額 およそ1300万円
・2023年4月下旬、女性の自宅に不動産会社や老人介護施設の会社を名乗る複数の男から「施設に入居する権利があるので名義を貸してもらいたい」「不動産会社から入居費用が振り込まれているが、場所が違うためあなたに返金する」などと電話あり
・その後、弁護士を名乗る男から「あなたの口座が金融庁により使えないようにされるかもしれない。一旦弁護士事務所で預かるので送ってほしい」などと電話がかかってきた
・女性はこれらの電話を信用し、2023年5月1日から18日までの間に、4回にわたって、相手が指定する関東方面の住所地に現金を送付したり、電子マネーの番号を伝えたりして、合わせておよそ1350万円を騙し取られた
【老人ホーム入居権詐欺】愛媛県大洲市、80代女性、被害額 およそ1300万円、施設に入居する権利があるので名義を貸してもらいたいと電話あり、電子マネー、2023年
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