・大阪府内
・80代女性
・被害額 約6500万円
・2022年11月、女性宅に不動産会社の社員や金融庁の職員を名乗る男から「老人ホームに入居する人が困っている。名義を貸してほしい」「名義貸しは犯罪だ。お金を差し押さえる」と電話あり
・その後、弁護士を名乗る男から電話で「差し押さえられる前に安全な場所で保管する」「金融庁の職員とは東大の同級生で私が話を付ける」などと持ち掛けられ、女性は指定された東京都内のマンション三ヵ所に、計約6500万円を宅配便で送った
・女性が別居する娘に話し、被害が発覚した
【老人ホーム入居権詐欺】大阪府内、80代女性、被害額6500万円、不動産会社の社員や金融庁の職員を名乗る男から電話、老人ホームの名義貸し、2023年
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