・山形県天童市
・70代男性
・被害額 2240万円
・2022年5月下旬、男性の家に「消費者生活支援センター」から「あなたが契約されている販売会社が提訴されている。身に覚えがない場合は連絡してほしい」などと書かれたはがきが届いた
・男性がはがきに書かれた市外局番「03」の番号に電話をしたところ、「消費者生活支援センター」の「モリカワ」を名乗る男から、「リフォーム会社から裁判を起こされている」「相談できる弁護士を紹介する」などと言われた
・その後男性は、弁護士を名乗る男から「財産を差し押さえられるかもしれない。通帳から定期的にお金を下ろして弁護士事務所で預かる」などと言われ、男性は指示通り2022年11月までに、宅配便で複数回にわたり、東京や神奈川の住所宛に現金合計2240万円を送った
・その後、相手と連絡が取れなくなり、被害が発覚した
【電話de詐欺】山形県天童市、70代男性、被害額2240万円、「消費者生活支援センター」からはがきが届いた、リフォーム会社から裁判を起こされている、2023年
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