【パソコンウイルス感染詐欺】山形県山形市、70代男性、被害額36万円、「危険です」と音声、マイクロソフトサービスセンター、2023年

・山形県山形市
・70代男性
・被害額　36万円
・2023年1月12日、男性がパソコンでインターネットサイトを閲覧していたところ、突然、パソコンのスピーカーから「危険です」と音声が流れ、画面に「マイクロソフトサービスセンター」という単語と050から始まる電話番号が表示された
・男性が表示された番号に電話を掛けたところ、電話に出た男から
「修理費用です。4万円分の電子マネーを購入し、パソコンからコードを入力してください」などと言われた
・男性はその日のうちにコンビニエンスストアで電子マネーを購入し、パソコンの画面に番号を入力したということ
・しかし、男から「失敗です」などと言われ、複数回にわたり電子マネーの購入を求められた男性は、4回、合わせて36万円分の被害にあった
・不審に思った男性が友人に相談したことで被害に気付いた