・富山県富山市
・50代男性
・被害額 9万円
・2023年1月4日、男性のパソコンの画面に、「警告」などのメッセージと電話番号が表示され、パソコンの操作ができなくなった
・男性が表示された番号に電話したところ、ソフトウェア会社の社員をかたる男が片言の日本語で、「遠隔操作でウイルスを除去するので電子マネーカードを購入し、コード番号を入力するよう」要求した
・男性は、4万5000円分の電子マネーカードを購入し、男の指示に従いコード番号を入力したが、「1文字違う」「そのカードはもう使えない」などと言われたため、再びカードを購入した
・その後も男が番号が違うなどとし、新たなカードを買うよう要求し続けたことから不審に思い、警察に通報した
【パソコンウイルス感染詐欺】富山県富山市、50代男性、被害額9万円、パソコンの画面に「警告」、ソフトウェア会社の社員をかたる男、2023年
目次