【キャッシュカード詐欺盗】愛知県大府市、80代男性、被害額　キャッシュカード12枚、約670万円、キャッシュカードを警察官に確認に行かせる、別のものとすり替える、2023年

・愛知県大府市
・80代男性
・被害額　キャッシュカード12枚、約670万円
・2023年3月29日午後3時ごろ、愛知県警東海警察署の署員を名乗る男から「あなたの奥さんの口座から現金が引き出されている」「キャッシュカードを警察官に確認に行かせる」などと電話あり
・約1時間後に署員を名乗る男が男性の自宅を訪れ、男性にキャッシュカード12枚を封筒に入れさせて、男性が印鑑を取りに行った隙に別の封筒とすり替えた
・その後、男性の口座などから、あわせて674万6000円が引き出され奪われた
・自宅に残された封筒には、カードの形に切り取ったアクリル板が入っていたということ
・男性が、警察署に「連絡が本当なのか」と確認したため、事件が発覚した