【電話de詐欺】【キャッシュカード詐欺盗】兵庫県神戸市、80代男性、被害額約300万円、量販店従業員を名乗る男、クレジット協会、2023年

・兵庫県神戸市
・80代男性
・被害額　約300万円
・2023年12月25日午前11時ごろ、量販店従業員を名乗る男から「あなたのカードを不正利用しようとした者が逃げた。クレジット協会に連絡してください」とうその電話があった
・男性は指示された番号に電話をしたところ、協会職員を名乗る男から「不正にカードが利用されている。警察から連絡があります」と告げられた
・その後、自称警察官の男から「犯人を確保した。クレジットカードは後日返却する」と連絡があり、協会職員からは「新しいキャッシュカードを作る必要があり、古いカードを取りに行く」とうその電話があった
・同日午後6時ごろ、協会職員を語る男が男性宅を訪れ、男性がキャッシュカード4枚を手渡し封筒に入れたところ、隙を見て別のカードにすり替えられた
・2023年12月26日、不審な出金を確認した銀行から警察に連絡があり、被害が発覚した