【キャッシュカード詐欺盗】【電話de詐欺】山口県周南市、80代女性、被害額キャッシュカード4枚、およそ1300万円、「県警のキムラ」を名乗る男、2024年

・山口県周南市
・80代女性
・被害額　キャッシュカード4枚、およそ1300万円
・2023年12月28日、女性の家に「県警のキムラ」を名乗る男から「あなたのカードが不正に利用されている」「再発行するので銀行名、口座番号、暗証番号を教えてください」などと電話があり、女性は男に銀行名などを教えた
・その後男から「キャッシュカードは郵便ポストなどに入れてもらえれば後で受け取りに向かいます」などと言われ、女性は自宅前の牛乳箱にキャッシュカード4枚を入れたところ、その日のうちに4枚とも持ち去られ、だまし取られた
・女性のキャッシュカードからは2023年12月28日から2024年1月9日までの間に少なくとも1324万円が引き出されている
・高額の引き出しがあったことから金融機関から女性に連絡があり、女性が2024年1月9日、警察に相談したことで被害が発覚した