・三重県鈴鹿市
・60代女性
・被害額 100万円
・2024年1月16日午後6時頃、女性宅の固定電話に、警察官のササキを名乗る男から「東京で20万円が引き出されている」などと電話があった
・その後、カワグチを名乗る男が現れ、指示に従ってキャッシュカードと暗証番号を書いたメモをテーブルに置いたところ、男はそれらを封筒に入れ、女性が印鑑を取りに行っている隙に別封筒にすり替え、キャッシュカードを盗んだということ
・金融機関から女性に「高額な出金がある」と連絡があり、不審に思った女性が封筒を確認したところ、中にはトランプカードが入れられていて、女性はキャッシュカードが盗まれたことに気付いた
・盗まれたキャッシュカードからは、現金100万円が不正に引き出され、警察で特殊詐欺事件として捜査している
【電話de詐欺】【キャッシュカード詐欺盗】三重県鈴鹿市、60代女性、被害額100万円、警察官のササキを名乗る男、すり替え、2024年
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