・山口県山口市
・70代女性
・被害額 およそ740万円
・2024年2月上旬頃、女性に「市役所」を名乗る男から「介護保険料を払いすぎていると封書を送ったが確認したか」「見ていないのであれば金融機関に行き手続きをしてもらいたい」などと電話があった
・その後、「金融機関のイシダ」を名乗る男から電話で指示されるまま、女性は山口市内の金融機関からATMを操作した
・その後もATMの動作不良などを理由に繰り返しATMに行くように指示され、2024年2月10日から28日までの間に16回に渡りATMを操作、あわせておよそ740万円を振り込んだということ
・2024年3月1日、不審に思った女性が金融機関に相談、詐欺を疑った金融機関から警察に通報があり被害が発覚した
【還付金詐欺】山口県山口市、70代女性、被害額およそ740万円、「市役所」を名乗る男、介護保険料を払いすぎている、2024年
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