・富山立山町
・80代女性
・被害額 52万円
・2月19日午前11時頃、80代の女性の自宅に上市警察署の警察官を名乗る人物から電話があり「キャッシュカードが被害に遭っている」と言われた。
そして「口座にいくらあるか」「家族はいるか」などと聞かれ、女性は「口座の残高」や「家族構成」などを教えた。
その日の午後零時半ごろ、女性の自宅に女がやってきて「キャッシュカードが被害に遭っている」「新しいカードにする」「カードを渡し暗証番号を教えてほしい」などと言われた。
女性は、その女が警察官か銀行員だと信じ込み、キャッシュカードを手渡して暗証番号も教えたところ、女は「2月26日に新しいカードを持ってくる」と言って立ち去った。
80代の女性の口座からは残高のほぼ全額にあたる52万円が引き出されていた。
【キャッシュカード詐欺盗】富山立山町、80代女性、被害額52万円、警察官を名乗る人物からキャッシュカードが被害に遭っていると電話、キャッシュカードを手渡して暗証番号も教えた、2024年
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