・山口県防府市
・30代女性
・被害額 30万円
・女性は2024年3月21日、自宅パソコンでインターネットを利用していたところ、画面から女性の声で「パソコンがウイルスにさらされている」とのメッセージが流れ、画面が動かなくなった
・画面には、指定の番号に電話するよう警告が表示されたということ
・女性が電話したところ、日本語を話す女性が応対し「パソコンを修理するため、5万円が必要」などと言われた
・話を信じた女性は指示に従って、コンビニエンスストアで5万円分の電子マネーカードを購入
・コード番号をパソコンに入力したが、「ロックがかかった」などと理由をつけてカードを繰り返し購入するよう指示され、3回にわたって合わせて30万円分を購入し、だまし取られた
【パソコンウイルス感染詐欺】山口県防府市、30代女性、被害額30万円、パソコンがウイルスにさらされている、2024年
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