・仙台市
・60代女性
・被害額 152万円
・3月16日、仙台市泉区に住む60代の公務員の女性が自宅でインターネットを利用していたところ、パソコンの画面に「トロイの木馬に感染したため修理が必要」など嘘の警告メッセージが表示された。
女性がともに表示された番号に電話をかけたところ、マイクロソフトの社員を名乗る男から「ウイルス対策ソフトの有効期限が切れている」などと言われ、電子マネーカードでの支払いを指示された。
女性は8万円分の電子マネーを購入して男にコードを伝えましたが、男は「コードを間違えたため、保証金を払う必要がある」などと言い、女性はその後6回にわたり、合わせて144万円分の電子マネーを購入し、男にコードを伝えた。
【パソコンウイルス感染詐欺】仙台市、60代女性、被害額152万円、パソコンにウィルスに感染したとメッセージ、電子マネーを購入し、男にコードを伝えた、2024年
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