・大阪府内
・70代男性
・被害額 約2億2490万円
・男性は2024年2月、インターネット上で堀江氏の画像が掲載され、「驚愕の銘柄」などと投資を勧める広告を発見
・アクセスしたところ、堀江氏やアシスタントなどを名乗るSNSのアカウントに誘導され、貴金属への投資を勧誘された
・人工知能(AI)で作成されたとみられる堀江氏の声に酷似したボイスメッセージも送られていた
・信じ込んだ男性はやりとりを重ね、4月までに銀の先物取引名目で14回にわたり計約2億4900万円を指定の口座に振り込み、だまし取られた
・やりとりを続けていたアカウントが突如削除され、連絡がつかなくなったため、男性が4月15日に警察に相談して被害が発覚した
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