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2022年12月14日詐欺ニュース

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・千葉県柏市に住む70代女性
・被害額 キャッシュカード、通帳、約470万円
・先月14日、女性に、市の職員をかたる男から「今年4月の累積の保険料がある」などと電話あり
・その後、金融機関の職員をかたる男から、「払戻金を振り込むので口座番号と暗証番号を教えてください」と電話があり、キャッシュカードと通帳が古いので新しいものに取り換えるよう促した
・女性は電話の後、自宅を訪れた男にカードと通帳を渡した
・「5日後に新しいカードを送る」と言われていたにもかかわらず、送られてこなかったため、女性が近くの金融機関に相談したところ、被害が発覚
・その後の警察の捜査で、口座から3日間にわたり、合わせて470万7000円が引き出されていたことが分かった

・滋賀県大津市に住む70代女性
・被害額 215万円
・11月下旬、女性宅に住宅会社の社員を名乗る男から「認知症の知人を施設に入所させるために名前を貸してほしい」と電話あり
・その後、介護施設の職員を名乗る男の電話で「入所費用を立て替えている」と言われた
・女性は12月9日、指定された住所に宅配便で210万円を送り、10日に指定口座に5万円を振り込んだ

・京都府京都市に住む80代女性
・被害額 キャッシュカード7枚、443万円
・13日午前9時半ごろ、女性宅に警察官を名乗る男女から「詐欺の犯人が口座から40万円を引き出したと言っている。警察官がキャッシュカードを取りに行く」などと電話あり
・女性は自宅を訪れた男にキャッシュカードを手渡した
・その後、現金443万円が引き出された

・大分県大分市に住む60代女性
・被害額 3000円分の電子マネー
・11月20日、女性の携帯電話に「ご報告します。お客様は5億円に当選しました」と記載されたURL付きのメールが届いた
・12月13日になって、5億円の受け取りには手数料が必要とのメールが届き、女性は指示されるまま、大分市内のコンビニエンスストアで電子マネーを購入し、利用番号を伝えて、3千円分の利用権をだましとられた
・その後、メールで2万円の追加要求があったため、女性は不審に思い、警察に相談して、特殊詐欺の被害にあったことが分かった

・鳥取県日野郡内に住む30代女性
・被害額 441万円5000円
・11月29日、携帯電話のショートメッセージに「8億円が当選しました」とのメッセージが届いた
・メッセージの内容について相手に問い合わせたところ、「振り込みのデータを反映するにあたり処理費用が必要になります」「電子マネーを購入してID番号をメッセージに貼り付けられたURL画面から入力してください」などと指示された
・女性は、相手の指示に従えば、当選金の8億円が受け取れるものと信用して、コンビニエンスストアで6万5000円分の電子マネーを購入しID番号を入力し相手に伝えた
・女性はその後も、「次のステップに進むためにはさらに処理費用が必要です」などと指示され、12月1日から7日までの間に、435万円の電子マネーを購入したということ
・いつまでたっても当選金が受け取れないことから、女性は警察に相談し詐欺だと気づいた

・青森県内に住む70代女性
・被害額 550万円
・2022年10月上旬、女性へ「マツイサービス」の「ミズタニ」と名乗る男から「老人ホームに1000万円で入居する権利がある」「必要なければ、入居権は他人に譲っていいか」と電話あり
・女性が入居権を譲渡すると伝えたところ、別の男から「名義貸し行為は犯罪」「あなたの名義で入居費用を払ってほしい」と電話があり、女性は指定された住所へ200万円を宅配便で発送した
・その後も出納庁や弁護士を名乗る男から「資産を差し押さえられるので資産を守るために現金を送ってほしい」などと言われ、合計で550万円を騙し取られた
・12月12日に、女性が金融機関へ行った際、職員が不審な取り引きがあるのに気づいて警察へ通報し、事件が発覚した

・岡山県岡山市に住む24歳男を特殊詐欺の疑いで逮捕
・すでに逮捕されている受け子役の男や数名の氏名不詳者らと共謀して、7月20日、宮城県の70代女性に「息子さんが喉を痛めて病院で治療した。病院に鞄を忘れ、鞄は見つかったが、携帯電話とカードがなくなった。今日中に仕事で金が必要なので50万円くらい用意できないか」などと、医師や息子を名乗って嘘の電話をかけ、100万円をだまし取った疑い
・男は直接現金を受け取る「受け子役」を勧誘したとして、犯罪に関与したと見られている

・山形県庄内地方に住む20代男性
・被害額 110万円
・男性は、今月上旬、外国人女性を名乗る人物とマッチングアプリで知り合い、無料通信アプリでやり取りをするようになった
・この人物は、「売春をしてお金を稼いでいる。5万円を払ったらデートしてもいい」などと言い、プリペイドカードを買ってその発行コードの写真を送るよう求めてきた
・また、男性のもとにはこの人物が勤務する会社の社長を名乗る人物からも「売春で稼いでることを言わないよう、口止め料を払ってほしい。」「この女性に会いたいのなら会員になってほしい。会員になるにはプリペイドカードを買って発行コードの写真を送ってほしい。」などと言われた
・男性は言われるがまま、指定されたプリペイドカード、110万円分を購入し、カードに記載された発行コードを送った
・その後も要求が続いたことから不審に思い、男性は詐欺に遭っていることに気が付いた

・千葉県船橋市に住む80代女性
・被害額 2千万円
・女性方に10日午後6時~8時半ごろ、別居の長男やその職場関係者らを装う男たちから「(長男が)取引業者への支払いに使うカードを紛失してお金が足りない」などと何度か電話あり
・女性は受け取り役の男を関係者と信じ、家にあった2千万円を渡した
・11日、長男に状況確認の電話をして詐欺と判明。110番通報した

・栃木県宇都宮市に住む70代女性
・被害額 200万円
・6日、女性の家に義理の息子を名乗る男から「大切な書類を無くした。代わりの人を駅まで行かせるからお金を渡して」などと電話あり
・これを信じた女性は、自宅近くの路上で義理の息子の代理を語る男に現金200万円を手渡し、その後だまし取られたことに気づいた

・沖縄県本島中部に住む30代女性
・被害額 約1800万円
・11月中旬、女性のSNSに男から「海外で会社を経営している。投資もやっている」などとコメントがあった
・その後、女性は男から投資会社を紹介れ、同社のホームページに個人情報を登録するなど同社の担当者とやりとりを進め、県内の金融機関やインターネットから指定された口座に複数回にわたって計約1800万円を振り込んだ
・「払戻金がある」と説明を受けた女性が、金を引き出そうとしたところ、追加で金銭を要求された
・今月9日、警察に相談し詐欺被害が発覚した

・埼玉県越谷市に住む50代女性
・被害額 現金約1313万円、約25万円分の電子マネー
・女性は今年7月「携帯端末料金について至急連絡ください」などとショートメールを受け取り、記載された連絡先に電話したところ、電話通信事業者を名乗る男から「占いサイトの料金が払われていない」などと言われた
・信じた女性はコンビニエンスストアで電子マネーを購入して番号を伝えたほか、指定された口座や都内のアパートに現金を郵送したりして、8月までに電子マネーと現金計約1338万円をだましとられた

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