・福井県内
・女性2人
・被害額 計約1200万円
・女性の1人は2024年1月から2月にかけて、交流サイト(SNS)の広告から特定のグループに勧誘された。
・「集めた金を運用し、得られた収益の一部を能登半島地震の被災地へ寄付する」と言われ、アプリをインストールして口座を開設、複数回にわたり計約1160万円を振り込んだ。
・もう1人の女性は2024年1月、海外居住の日本人を名乗る女性からSNSのDM(ダイレクトメッセージ)があった。
・「能登半島地震でお金を寄付したい。体が不自由で手助けしてほしい。海外から日本へ送る費用を立て替えてほしい」と言われ、指示された口座へ複数回に分けて計約40万円を入金した。
