【投資詐欺】宮城県仙台市、30代男性、被害額およそ900万円、SNSを通して知り合った外国籍とみられる女、投資家の叔母の研究チーム、2024年

・宮城県仙台市
・30代男性
・被害額　およそ900万円
・2023年9月中旬頃、男性にSNSを通して知り合った外国籍とみられる女から「投資家の叔母の研究チームは金融アナリストやプログラマーなど様々な人材をそろえている。取引データをもとにした暗号資産投資でこれまで損失を出したことがない」とメッセージが届いた
・男性が専用アプリに会員登録し、女の指示に従ったところ、シミュレーションでは数時間で約10万円の利益が出た
・男性は、これを何度か繰り返した後に100万円を暗号資産に替えて送金したところ、実際に数万円の利益がでた
・さらに投資を勧められ、およそ800万円を暗号資産に替えサイトに送金
・その後、現金の受けとりができなくなり詐欺だと気づいたということ