2022年10月6日詐欺ニュース

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・秋田県美郷町に住む70代女性
・被害額　電子マネー5万円分
・4日午前、自宅のパソコンでネット閲覧中に、画面が停止し電話番号が表示され、電話すると「金を払えば直せる」と言われ、コンビニ店で購入した電子マネーの利用番号を伝えた

・秋田県三種町に住む60代男性
・被害額　電子マネー11万円分
・男性が4日夜、自宅のパソコンでネット閲覧中に、画面に電話番号と「不具合がある」などのメッセージが表示され、電話すると「セキュリティーソフトが必要」と言われ、コンビニ店で購入した電子マネーの利用番号を伝えてだまし取られた

・沖縄県宜野湾市に住む31歳男と、沖縄県沖縄市に住む30歳男を詐欺の疑いで逮捕
・2019年3月3日、沖縄市内の市道でわざと交通事故を起こし、自動車保険金約157万円をだまし取った疑い

・愛知県名古屋市に住む男を詐欺の疑いで逮捕
・9月、共犯者とともに、愛知県みよし市に住む80代男性に「至急、現金が必要だ」などと、孫を名乗って嘘の電話をかけ、150万円をだまし取った疑い
・男性は孫を名乗る男の頼みにいったんは断ったが、その後、警察官を名乗る別の人物から「だまされたふりをして金を渡したら男を逮捕する」と言われ、現金を渡したということ

・高知県土佐市に住む70代女性
・被害額　約720万円
・7月7日、女性の自宅に、防犯協会職員を名乗る男から「ボランティア名簿に名前が載っている。」などと電話があり、個人番号を伝えられた
・その後、連絡があった運営会社の職員を名乗る男に個人番号を聞かれ伝えたところ、別の職員を名乗る男から「個人番号を教えるのは犯罪になる」などと電話あり
・さらに、紹介を受けた法律に詳しいという男から「逮捕されないために検察庁へ700万円納める必要がある」などと言われ、指定された場所で待ち合わせ、現金合わせて700万円を手渡した
・女性は、その後、行政書士への代金などとして指定された口座に18万円を振り込み、7月15日から20日までに合わせて718万円をだまし取られた

・佐賀県唐津市に住む60代男性
・被害額　電子ギフト券49万円分
・5日、男性のパソコンに「ウイルスに感染している」などと警告が表示され、画面上の番号に電話すると、片言の日本語を話す相手から電子ギフト券の購入を求められた
・男性は市内のコンビニエンスストアで4回にわたり、計49万円分を購入した
・「入力した番号が間違っている」と、繰り返し追加のギフト券購入を求められ、5回目に来店した店で詐欺に関する注意書きを見て不審に思い店員に相談、110番した

・朝鮮籍の23歳男と、東京都世田谷区に住む男を、窃盗の疑いで逮捕
・1月下旬ごろ、西東京市の80代女性に対し、銀行職員を装い「還付金を受け取るには新しいキャッシュカードに取り換える必要がある」などと電話をかけ、カード1枚を窃取し、女性宅近くのコンビニエンスストアのATMで計100万円を引き出して盗んだ疑い

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↓100回でも200回でも言いますが、親の固定電話機にこれを設置しましょう！